読書の話
「殺人鬼にまつわる備忘録」
インスタグラムで、この本面白いと紹介されていた本です
以前読んだ「アリス殺し」の作者なので、
アリス殺しも面白かったし→過去ブログ
記憶が数分しか持たない「前向性健忘症」の二吉が、「人の記憶を操る殺人鬼」と戦うというストーリーも面白そうだった
「前向性健忘症」の二吉は、数分したら、その前の出来事を忘れてしまうので、頼れるのは自分で書いたノートのみ
そのノートに「自分は今、殺人鬼と戦っている」と書かれていた。
身の回りで起きて起きてしまった事件に関して、ノートを頼りに、少しずつ解明していくので、
数分経つと、話が1からに戻る~( ;∀;)
短気な人だと、イライラするかも??
私には「この人誰だっけーー」がないので、読みやすかったです
会話も多いし。
しかも二吉は、記憶はないけど相当頭の切れる人物なのです。
犯人も、記憶を操るという面白いで設定だったので、
まあ、ゲスなヤツなんだけど
ドキドキしながら読みました
はいーまた来た(笑)
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迷惑メールですからねー
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大きな決断をしたよ。
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