読書:店長がバカすぎて

 

 

 

こんばんは

本の話です

いい本、読みました

 

『店長がバカすぎて」

 

谷原京子はある書店員に憧れて、ちいさな書店で契約社員として働くことになるんだけど、その書店の店長の天然なあまりの理解不能な言動に巻き込まれながら、働くことと生きることに悩みながらも、周りの良き理解者によって支えられていくストーリー。

 

題名がおもしろそうで手に取った本なんだけど、こんなにこの世界にのめり込めるとは思わなかったというほど、惹かれてしまいました。

 

最後は、ドキドキしながら読んじゃった。

 

 

自分と向き合うこと、周りに支えてもらこと、頑張りを理解してもらうこと・・大事なことは、すぐ近くにあって、でもなかなかそれに気付かない。

気付かないからこそ、人は成長できるんだと、温かい気持ちになれます。

 

 

 

本文より一部紹介させてください。

「そうなのだ。私がこんな風に日々の理不尽に耐えられるのは、当たり前だけど幸せになりたいからだ。

その単純作業がなかなかうまくいかず、イライラすることばかりだけど、その根底は・・・」     

つづきは本で読んでね

 

ブルーハーツが聞きたくなるよー(* ´ ▽ ` *)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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7軒ハシゴしてミッキー2つゲットー

 

 

 

ぷーさんのも食べたかったな。

 

 

 


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